◆2023年度フェア開催書店◆
※終了している店舗もございます。ご了承ください。
・紀伊國屋書店新宿本店
アジアの本の会&平和の棚の会合同フェア「#入管問題ってなに?」+オススメフェア
・くまざわ書店大泉学園店
「#入管問題ってなに?」
・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
「新しい戦前にしないために」+「#入管問題ってなに?」
・丸善博多店
「平和の解像度を上げる!」
・紀伊國屋書店さいたま新都心店
「#入管問題ってなに?」
「#入管問題ってなに?」
・紀伊國屋書店札幌本店
「新しい戦前にしないために」
・ACADEMIA港北店
「平和の解像度を上げる!」
・小山助学館本店
「新しい戦前にしないために」+「#入管問題ってなに?」
・丸善広島店
「#入管問題ってなに?」
・ジュンク堂書店三宮店
「新しい戦前にしないために」
・ジュンク堂書店難波店
「新しい戦前にしないために」
・ジュンク堂書店大阪本店
「新しい戦前にしないために」
・紀伊國屋書店札幌本店
「新しい戦前にしないために」
・有隣堂伊勢佐木町本店
「新しい戦前にしないために」
平和の棚の会2023年度冊子
「平和の棚」
●目次
・読者の皆様へ「平和の棚の会」からご挨拶
・エッセイ 平和の棚
・書店・図書館の現場から
・イチオシ・オススメの本
・平和の棚の会フェアリストのご案内
※ご希望の方は以下までメールをお送りください
平和の棚の会&アジアの本の会合同フェア
#入管問題ってなに?──排外主義と入管でいま起きていること
2021年のウィシュマ・サンダマリさんの死亡事件など収容施設内での様々な問題が明らかになっている出入国在留管理庁(入管)。
その人権侵害に多くの批判が寄せられている中、本年3月7日に入管難民法「改正」案が閣議決定され、国会に提出されました。
外国籍の人びとを『管理する』という入管の発想が引き起こしてきた数々の問題を見つめ、その乗り越え方を考えてみませんか。
世界と日本の結節点である入管がかかえる問題を1つの基点として、ますます重要度を増す外国人との共生のあり方を考える関連書籍をラインナップしてみました
入管問題に関する本(強制収容問題など)
特別永住者・移民・難民に関連する本
五色のメビウス 明石書店
にじいろのペンダント 大月書店
ふるさとって呼んでもいいですか 大月書店
奴隷労働 花伝社
高校無償化問題が問いかけるもの 花伝社
難民鎖国ニッポン かもがわ出版
移民がやってきた 現代人文社
ニッポンに生きる 現代人文社
裁判の中の在日コリアン 現代人文社
海を渡り、そしてまた海を渡った 現代書館
ぼくたちクルド人 合同出版
ぼくはロヒンギャ難民。 合同出版
世界の難民をたすける30の方法 合同出版
夜間中学の在日外国人 高文研
希望のディアスポラ 春秋社
人種・民族差別に関連する本
知っておきたい日本と韓国の150年 学習の友社
人間の尊厳と個人の尊重 学習の友社
nigger 現代書館
日本にレイシズムがあることを知っていますか? 合同出版
植民地主義の暴力 高文研
ファストファッションはなぜ安い? コモンズ
ヘイト・スピーチに抗する人びと 新日本出版社
関東大震災 描かれた朝鮮人虐殺を読み解く 新日本出版社
国や文化、生い立ちがちがっても 新日本出版社
レイシズム運動を理解する 人文書院